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毎日たかはし商店

こんまい椀/真塗り/黒・朱 (福井県)

¥11,500

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□暮らしに馴染む、ぽてっと可愛い漆器椀。

徳島(阿波)弁で、小さいことを「こんまい」大きいことを「おっきょい」と言います。
この漆器椀、もともとは徳島の名産「半田そうめん」を盛り付けるために店主高橋が自分用にデザインしたお碗なんです。
制作は漆器の産地、福井県は河和田地区で活動している親友のろくろ舎(http://rokurosha.jp/index.html)酒井くんにお願いしました。


嬉しいことにそのお椀の評判が良く商品化することに。

今は廃業してしまったのですが、昔、徳島の半田地区でも、漆器が生産されていて、そうめんをはじめ、その土地の恵を漆器で食べる文化がありました。

今もその風景を未来に繋いでいきたい、そして、漆器業が残る河和田の生産する状況を残していきたいと想い、風景とお金が循環するプロダクトとしてこのお碗を生み出しました。

僕自身、酒井くんや鯖江という土地に出会うまでは漆器を身近に感じていなかったんやけど、まずは毎日の暮らしに存在する器の形を目指しました。
高台は低く、ぽてっとした形がさりげなく周りの器と並ぶことを想像して。
こんまい椀には、お汁もんをはじめ。ちょっとしたおつまみやグラノーラなど!おっきょい椀には、麺類、煮物、丼物まで、幅広くご利用いただけます。ありそうでなかった漆器椀、おひとついかがですか?

あ!ギフトにもどうぞ

■ろくろ舎
伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、「価値の再定義」をコンセプトに、 木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作。 また「持続可能」をテーマに作り手の領域にとどまらず様々な活動を行っています。

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酒井 義夫 /Yoshio Sakai
1980年生まれ 北海道小樽市出身
20代 沖縄、ニュージーランド、東京と各地を放浪
2007年 (有)山口工芸(hacoa)に入社を機に福井県鯖江市へ移住
伝統工芸師山口怜示氏に師事
同社退社後、フランスパン職人を経て伝統工芸師清水正義氏に師事
2014年 ろくろ舎を立ち上げる
2015年 2月 ててて見本市にて展示会初出展
2015年 6月 インテリアライフスタイル東京2015に出展 
同見本市にてYoung Designer Award 2015受賞

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※送料が別途¥800かかります。

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